プレスリリース配信元:The Linux Foundation Japan
Linux Foundation Research (LF Research) が Open Source Security Foundation (OpenSSF) と協力して作成した調査レポート「Secure Software Development Education 2024 Survey」の日本語版「2024年セキュア ソフトウェア開発教育調査」が公開されました。
全レポートは、こちらからダウンロードできます :
- 日本語版 : 2024年セキュア ソフトウェア開発教育調査
- オリジナル (英語) : Secure Software Development Education 2024 Survey
セキュア ソフトウェア開発に関する教育をどのように改善できるでしょうか。OpenSSF は、トレーニングで認識されているギャップについて、および教育の観点からソフトウェア サプライチェーンのセキュリティ保護をより適切にサポートするにはどうすればよいかについて、ソフトウェア セキュリティ コミュニティから直接聞き取るための調査を委託しました。
レポートから明らかになったことは、重要な少数の開発者集団がセキュア ソフトウェア開発に精通していないことや、多くの開発者はトレーニングの不足や利用可能なコースに関する認識の不足を認識していることです。回答者は、増加しているトレーニングとしてPythonを挙げています。また、最終的にOpenSSF の新しいコースのトピックとしてセキュリティ アーキテクチャーが選ばれました。
ソフトウェア セキュリティ教育の現状については、完全なレポートをお読みください。
著者:
Marco Gerosa, The Linux Foundation
David A. Wheeler, The Linux Foundation
Stephen Hendrick, The Linux Foundation
With forewords by Christopher Robinson of Intel and David Russo of Red Hat
参考
- Open Data
日本語版翻訳協力:辻村幸弘
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データ提供 PR TIMES
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