毎週月曜日に連載している『会社をやめて馬主やります!―アキコノユメヲ―』(FOD)。
今回は第31話の公開です。
(第1話から読む!
『“サラリーマン馬主”も夢じゃない!会社を辞め、「ただいま」と競走馬を生産する実家に戻ってきた娘…』)
「馬主(うまぬし)」ってお金持ちじゃなくてもなれるんです。
地方競馬であれば「サラリーマン馬主」も夢じゃない!東京の会社を辞めて、競走馬を生産する実家の牧場に戻ってきた明希子28歳。今の自分に何ができるのか…。
会社員時代のスキルと金銭感覚を活かし、馬主やるぞ!
馬とお金と人情と…夢と現実の間で大奮闘!
前回、第30話(『馬主が選ぶべきは“金”か“信頼”か…地方競馬で認定レースを勝利してJRAから声をかけられた時に考えること』)で、アキコノユメヲを地方競馬で走らせることを決断した明希子。
そんな中、ライバル馬・エグジビジョンはJRAレースに出馬を決め、発馬を迎えていた。