ペルーを公式訪問中の秋篠宮家の次女・佳子さまは5日、インカ帝国の古都・クスコにある遺跡を視察された。
現地時間5日、アルパカのペンダントを身につけた佳子さまは、ペルー南東部にある古都・クスコで、インカ帝国時代の「サクサイワマン遺跡」を訪問された。

佳子さまは、生息しているアルパカを笑顔で見守った。
「いろんな色のアルパカがいますね」「走る速度はどれくらいですか」と関心を寄せ、ガイドの説明を聞きながら、巨大な石組みが続く広大な遺跡を見て回られた。

「最大の石」と呼ばれる、約120トンある大きな岩を見上げた佳子さまは「重さはどのようにはかられたんですか?」とたずね、石を積み上げた方法などについて質問を重ねられた。
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