オムニバス映画「私たちの声」の公開直前トークイベントに、杏さん(37)が登場。
育児と仕事の両立について、日々の奮闘を語った。
“女性が主人公の物語”でシングルマザー演じる
7つのショートストーリーで構成されるオムニバス映画「私たちの声」の公開直前トークイベントに、俳優の杏さんと呉美保監督(46)が登場した。

「映画、芸術、メディアを通して女性を勇気づける」をスローガンとして掲げる非営利の映画製作会社「We Do It Together」が企画し、世界の映画界で活躍する女性監督と女優が集結。世界各地を舞台に、実写からアニメーションまで、女性が主人公の7つの物語が描かれる。

杏さんは、仕事をしながら子育てをするシングルマザーの奮闘を描く「私の一週間」に出演している。
“計画的”は難しい…「ブルドーザー育児」
実際に、子育てをしながら俳優として活躍している杏さん。
イベントで司会者から「仕事とプライベートはどう両立しているか」について問われると…。

杏:
ムリだよね(笑)。子どもがいたら子どもモードだし、寝たあとは自分のこと、優先順位のものを片付けていくとか…。

そして杏さんは、「あまり計算とか、前もって、じゃあきょうは何時からこれやって、というのも結構難しいので、“ブルドーザー育児”(笑)」と回答。
「わ~~~~~って、とにかくやれるものを考えられるだけ、時間の限りとにかく、ば~~ってやっていく」と説明していた。
【動画で見る】
(「めざましテレビ」8月29日放送分より)
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