祖父の家を放火した疑いで孫が逮捕され、警察は30日、放火と殺人の疑いで、孫の身柄を検察に送った。

広島・尾道市の浜元佑太容疑者(23)は、5月27日の夜、祖父・大平昌之さん(79)の自宅を1人で訪れ、室内に火をつけて、大平さんを殺害した疑いがもたれている。

家は全焼し、隣接する住宅なども焼け、焼け跡から大平さんの遺体が発見された。

浜元容疑者は「祖父が嫌いだった。殺すために家に行って火をつけた」という趣旨の供述をしているという。

(「イット!」5月30日放送より)
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