愛知・江南市の街を見守る、人呼んで「サングラス大仏」

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真っ赤なサングラスをかけてたたずむ、ファンキーすぎる大仏さま。

さらに列車が通れば、赤と黒の“点滅サングラス”のようになり、さらにファンキーな姿になってしまうのだ。

江南市自慢のスポットになっているこの「サングラス大仏」、話題となったのは今から2年ほど前のこと。
ところが最近、ある投稿がきっかけで再びSNS上で“バズ”っているのだという。

話題になっているのは、大仏様の“素顔”
撮影した人が「あまりにも面白くて投稿した」という、撮影の順番待ちで撮った「ついでの一枚」がこちら!

渋い…渋すぎる…。

意外と細めな素顔に、SNSではコメントが殺到。

「想像していたのと違う…」
「外してすぐはまぶしいのか」
「サングラスしてるといかついのに 取るともう…おじさん」

正式な名前は「布袋の大仏」といい、個人が建てたコンクリート製で、高さはマンションの6階並みの18m。

「サングラス大仏」は今日も目を細めながら、街全体を見守ってくれている。

(「イット!」5月26日放送分より)