春の全国交通安全運動期間の14日、東京都内ではクイズ大会やキッズチアリーディングチームの演技で交通安全が呼びかけられた。

東京・文京区では、交通安全などを学ぶマルバツクイズ大会が開かれ、地元の親子連れなどが参加した。
警視庁駒込警察署は、「ご家庭の中でも子どもたちに交通ルールについての教育をしてほしい」と呼びかけている。

一方、JR目白駅では、交通安全を呼びかけるため、地元の交通少年団による演奏やキッズチアリーディングチームによる演技が披露された。

また、会場では警視庁目白警察署が自転車用ヘルメットを展示したり、交通事故防止を呼びかけるチラシを配布した。
春の全国交通安全運動は5月20日まで実施される。