8日、北海道の住宅街で砲弾が見つかり、現場が騒然となった
この記事の画像(11枚)砲弾が発見されたのは、北海道・函館市の住宅街。
駆けつけた警察がすぐに周囲を規制し、突然の事態に住民は戸惑った。
警察:
この付近で不発弾が発見されております。住民の方は避難してください。
住民:
えー!どうするの避難しなさいって言ったって。どこに避難すればいいの?
見つかった砲弾。長さは約33cmだった。
砲弾には数本の溝が入っており、「43A1」と書かれている。
砲弾が発見されたのは、住宅街にある空き家。
解体するために入った空き家で発見
どのようなきっかけで見つかったのだろうか。
空き家の持ち主の親族:
解体するために空き家を見に行ったら、室内に砲弾のようなものがあった。
砲弾は要請を受けた自衛隊が処理し、その後、規制は解除された。
(「イット!」5月9日放送より)
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