高円宮妃久子さまが1日付けで「日本バレーボール協会」の名誉総裁に就任されました。
宮内庁によりますと、久子さまは、これまでにも全日本バレーボール選手権大会などへの出席を重ね、2020年からは、「全国ママさんバレーボール連盟」の名誉総裁を務めるなど、観戦の機会も多く、「日本バレーボール協会」からの願い出により、4月1日付けで新しく新設された名誉総裁に就任されたということです。


久子さまがスポーツ関連の名誉総裁職を担うのは「日本サッカー協会」を含め11団体目で、今後、日本で開催されるバレーボールの国際大会などに足を運ばれる見通しです。
また、1日付けで三笠宮家の彬子さまが古美術品の鑑賞会や講演会などを開催する「國華清話会」の名誉会長に、瑶子さまは「インクルーシブデザインネットワーク」の名誉顧問にそれぞれ就任されました。(画像は、去年12月、W杯カタール大会の試合を観戦された久子さまが、日本代表の吉田麻也選手と握手される様子 「AFCアジアカップTwitterより」)
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