天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは昨夜のサッカーワールドカップでの日本代表の勝利について喜ばれているということです。
側近によりますと、昨夜陛下は、(収穫を神に感謝する)一年で最も重要とされる宮中祭祀の「新嘗祭」を終えた後、試合の結果について知り、皇后さまや長女の愛子さまとともに、日本代表選手の活躍をとても喜ばれていたということです。
愛子さまは、試合をテレビで観戦し、応援されていたということです。
陛下は、今月2日、ドイツの大統領夫妻と面会の際、ワールドカップについて「楽しみにしています」「ただし、残念なことは日本とドイツが同じグループであることです」と話題にし、大統領が「同じグループであることは悩ましい」と返すと、「いずれにせよ、素晴らしい試合になることを期待しています」と話されていました。



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