働く女性の手本として、今、最も輝く女性をたたえる「Women of Excellence Awards」の授賞式が行われ、俳優の内田有紀(46)さんが選出された。
女性の目指すべき存在として選ばれた内田さんが最も大事にしていることを語ってくれた。
セリフを覚える場所は「富士山が見えるようなところで」
本アワードは、女性のための総合イベント「WOMAN EXPO 2022」の一環として開催。
今回は、スペシャリスト部門に俳優の内田有紀(46)さん、ビジネス部門に元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃(50)さんが選出された。


スタイルの良さが際立つタイトな黒いスーツ姿で登壇した内田さん。
TVで見ない日はない、というほどの仕事をこなしているが、どのように仕事とプライベートの切り替えをしているのか?

内田有紀:
あまりプライベートと仕事を分けようっていう感じがないんですよね。セリフを覚える場所なんかは、海辺に行ったりとか山に行ったりとかで、テントを張って。ちょっと開けたら富士山が見えるようなところで、少し気晴らしをしながら

【動画で見る】デコルテ映えるタイトなスーツで登壇した内田有紀さん
普段“大事にしていること”
一般の人も観覧した今回のイベント。
来場者に向けてのメッセージでは、普段大事にしていることを教えてくれた。
内田有紀:
間違えてしまったときは素直に「ごめんなさい」が言えたり、人から何かしていただいたら「ありがとう」が言えたり、小学校のころに習ったことが今の自分が一番大事にしていることです

内田有紀:
一歩一歩慌てないで、何段とびもしないで、自分らしく精いっぱい日々を過ごせていけたらと思います
【動画で見る】
(「めざましテレビ」5月30日放送分より)
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