今年1月、南太平洋のトンガ諸島で発生した大規模噴火による津波の第一波について、気象庁は「ラム波」と呼ばれる気圧波が原因とする分析結果を明らかにした。今後、ラム波の情報を元に津波の到達時刻を発表し避難の呼びかけをする方針。(画像は気象庁による記者会見・6日)