高橋文哉(21)さんらフレッシュな若手俳優が、爽やかな学制服姿でボディケア商品のPRイベントに登場した。発表会で披露された「学生時代の思い出」はもちろん、貴重な高橋さんの「けん玉」姿もお届け。
仲間と汗を流した学生時代
15年ぶりにパッケージがリニューアルした「SEA BREESE」。3月24日の発表会で、CMのテーマ「ど青春でいこう!」にちなみ青春の思い出を聞かれた高橋さんは…。

高橋文哉:
中学1年生でバレーボール部に入って、中学3年生の時に部長をやらせてもらってたんですよ。みんなで頑張って勝利をつかむことしか目標として掲げていないのに、先生もチームメートも全力でそこに向かっていくのが、まさに青春だなと思って。朝7時とかから外周走って、汗びしょびしょになって…。何かにまっすぐ全てをささげられた中学校時代は、青春だなと思いますね

めざましのインタビューでは、さらにエモい「全力青春エピソード」を教えてくれた。
高橋文哉:
うちの学校にグラウンドがついてなかったんですよ。だから15分ぐらいかな?歩いてみんなでグラウンドに行くんですけど。その時にみんなで同じ音楽をイヤホンで片耳で聞いて、ノリノリで15分歩いて、帰りは誰が(走って)一番早く教室に着けるかを勝負するっていうのが、一番青春でしたね

小山内鈴奈アナウンサー:
行きも帰りも青春ですね
高橋文哉:
違う楽しみ方がありましたね
お風呂掃除に夢中?
そんな高橋さんに「家で全力で青春していること」を聞いてみると、「お風呂掃除」とまさかの回答が。

高橋文哉:
初めて天井も壁も浴槽も洗いましたね
小山内鈴奈アナ:
結構手間かかりません?
高橋文哉:
手間かかるんだなって思いましたね。楽しくなっちゃって。汚れてるのが落ちたりとか、歯ブラシで磨いたりするのが楽しくなっちゃって。気づいたら全力で取り組んじゃってましたね
「新しい命を…」 けん玉に再チャレンジ
また新学期にちなみ、「この春から挑戦したいこと」は「植物を育てる!」と答えた高橋さん。
高橋文哉:
お花をいただいて、それを飾ることはあるんですけど、ちゃんと土から花を咲かせたりとか。ミニトマトとかでもいいんですけど、家に新しい命を宿したいと思っています(笑)

挑戦といえば、めざましテレビのプレゼンター最終日に挑戦した、けん玉の大技「空中ブランコ」。当日は失敗したが、一発成功を目指して再び挑戦していただくことに!
高橋文哉:
いきますよ…あ、やっべ!


中皿で玉が受けられず失敗。小山内アナから「今のは練習ですね!」とフォローをもらい、気を取り直してテイクツー。
今度はきれいにキャッチし、無事成功。

高橋文哉:
逆にここでやる方が緊張するかもしれないですね、めざましのスタジオより。軽部さんとかに見ていただいた方が、ちょっとした安心感もあって
照れながらも、めざましテレビへの愛を覗かせた高橋さんだった。
【動画で見る】
(「めざましテレビ」3月25日放送分より)