18日に開幕するセンバツ高校野球の代表校、京都国際高校の関係者13人が新型コロナウイルスの陽性判定を受け大会出場を辞退した。

京都国際は14日に実施された大会前のPCR検査を受け、31人中8人が陽性と判定されそのうち2 人はその後発熱。

この時、陰性だった関係者も、16日に再びPCR検査を行ったところ、さらに5人が陽性となった。

合計13人の陽性者が出た京都国際は出場を辞退。補欠校として滋賀の近江高校が繰り上げ出場となる。

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