日本語にはクレイジーな表現がいっぱい!?

日本語には外国人が驚くような表現がたくさんあります。その不可解な面白さを外国の方にも伝えてみたい!

そんなあなたにお届けする「驚きながら学ぶ!クレイジー日本語講座」
"Mind blowing tips! CRAZY JAPANESE LESSONS."

日本語独特の表現を、楽しみながら覚えていきましょう。

「すねをかじる」を英語で言うにはコレ!

この記事の画像(3枚)

土屋: 独立して生計を立てることができず、親など自分以外の人のお金をあてにして生活することを日本語では「○○をかじる」と言います。
When you can’t make a living independently, and you sponge off your parents or friends to live, we say, "gnaw on someone’s ○○." in Japanese.

「何」をかじる?
What do you think you gnaw?

ぺるり: これは絶対マンゴー!
That’s definitely a mango!

土屋: いや人のお金で高級フルーツ買って食べちゃダメでしょ!
You can’t just use someone’s money to buy fancy fruits!

日本語はもっとクレイジーですよ。
Japanese is crazier than that.

「他の人のお金をあてにして生活する」ことを表す日本語表現はこちらです!
"To sponge off someone" in Japanese is...!

「すねをかじる」
To gnaw on someone’s shin

ぺるり: どこかじってんの?! 何それ?バケモノか!
What’s wrong with you? You’re a monster!

土屋: 人のお金を使っておきながらその人のすねをかじるなんて怖すぎますよね。
It’s just too scary if a person uses someone’s money and gnaws on their shin, right?

説得力を高めるにはこの一言!

昔の日本ではすねは歩き回る足、つまり労働してお金を生み出す、ということを指していたそうです。
In ancient Japan, shins symbolized legs that walked around, or in other words, the labor that generates money.

そのお金に頼るという様を親のすねをかじると言い始めたのでしょうね。
That’s why people started to say "to gnaw on someone’s shin" when a person relies on someone else’s money.

それでは、次回もお楽しみに!
See you at the next Lesson!

(連載「クレイジー日本語講座」第45回 / 毎週土曜更新)

 
プライムオンライン編集部
プライムオンライン編集部

記者として社会部10年、経済部2年、ソウル支局4年半の経験を持つ編集長を筆頭に、社会部デスク、社会部記者、経済部記者、モスクワ支局長、国際取材部記者、報道番組ディレクター・プロデューサー、バラエティー制作者、元日経新聞記者、元Yahoo!ニュース編集者、元スポーツ紙記者など様々な専門性を持つデスク11人が所属。事件や事故、政治に経済、芸能やスポーツまで、あらゆるニュースを取り扱うプロ集団です。