大学生の新たな移動手段に
宮崎トヨタと宮崎大学が連携し、11月1日からキャンパス内でカーシェアサービスを始めた。
宮崎大学木花キャンパスに登場したのは、宮崎トヨタが運営するカーシェアサービス「TOYOTA SHARE」。県内では初めて大学内に設置された。

利用者は専用のアプリを使って予約をし、スマートフォンでカギを開け、そのまま車を使用できる。

また、返却手続きや支払いもスマートフォンでできるため、いつでも簡単に車を借りることができる。

宮崎トヨタ 濵砂憲二課長:
行動範囲も広がると思うので、息抜きにドライブで利用していただいたり、ショッピングや食事などに行っていただければ良いなと考えています

学生:
自分で車を持つのはお金がかかってしまうし、買うのにもお金がかかるので、自分の使いたいときに来て使って、返して帰れるというのはすごく便利だなと思います。機会があれば使いたいと思います

宮崎大学では新たな移動手段として活用し、充実したキャンパスライフにつなげて欲しいとしている。
(テレビ宮崎)