【愛知】15区選挙区から41人が立候補
10月19日に公示された衆議院議員選挙。愛知県では41人が立候補した。
愛知1区から5区は、いずれも立憲、共産、国民、れいわ、社民の野党5党の候補者が一本化された。4区と5区は自民、立憲、維新の三つ巴となった。
愛知6区から10区では、8区、9区は自民・立憲の一騎打ち。愛知10区は東海3県では最多の5人が立候補した。

愛知11区から15区。全トヨタ労連が候補者を立てなかった11区は自民と共産、それに無所属の戦いに。12区、13区は自民と立憲の一騎打ちだ。

愛知県では、10の選挙区で野党5党の候補者が一本化されている。

自公政権の批判の受け皿となれるか、注目されている。
(東海テレビ)