8日朝早く、山口県周南市で、ジョギングをしていた男性がクマに襲われ、手や足にけがをしました。
周南警察署などによりますと、8日午前6時15分ごろ、周南市鹿野上で、50代の男性がジョギングをしていたところ、体長1メートルほどのクマに襲われました。
男性は、右手の甲と右足のふくらはぎをかまれ、クマはそのまま現場から去って行ったということです。
近くの住人が消防に通報し、襲われた男性は周南市の病院に搬送されて治療を受けていますが、命に別条はないということです。
現場は、中国自動車道の鹿野インターチェンジから1キロほど離れた山間部の、住宅や田んぼなどがある地域で、すぐ近くには小学校や中学校があります。
周南市では10月以降、クマや、クマのような動物の目撃情報が8件寄せられていて、警察は現場近くをパトカーで巡回して、クマへの警戒を呼びかけています。
