今シーズンリーグ最下位に終わった楽天ですが、来シーズンのAクラス入りへ若手の底上げが必要不可欠となります。更なる飛躍が期待される注目の若鷲をご紹介します。
10月28日まで宮崎で行われたフェニックス・リーグ。実戦経験が少ない若手選手たちが技術を磨き課題を克服するための貴重な機会です。
試合をこなしながら野球漬けの日々を過ごした選手たち。その中でも、ひときわ目を引いたのが、東松島市出身の大内誠弥投手。
プロ3年目の今シーズンはファームで20試合に登板し自身初の規定投球回に到達しました。さらに、奪三振数はファーム・リーグ東地区トップを記録。着実に成長を重ねています。
大内誠弥投手
「ストレートの質を上げること。その再現性をやっている。(フェニックスで)練習もいっぱい出来るので、投げるだけじゃなくて基礎体力だったりそういうところもいい練習が出来ている」
Q.ファンへ
「来年は4年目になるので、少しでも多く1軍の舞台で投げられるように頑張ります。応援よろしくお願いします」
野手では、新たなポジションに挑戦する選手が。
5年目のYG安田選手。今シーズン自己最多の72試合に出場し、ホームラン8本。
終盤は打線の4番を担い、打撃部門の全てでキャリアハイを達成しました。
本職はキャッチャーの安田選手ですが、持ち前の打撃でチームに貢献するため、フェニックスリーグでサードに初挑戦していました。
YG安田選手
「試合に出るチャンスも増えるので、やってみたいなという気持ち」
渡辺直人2軍監督
「彼の特徴としてはスローイングがいいので、あとは捕球、内野手の基本的な動きを覚えたら、おもしろいかなと思います」
「サード・安田」の姿には、この人も…
吉井理人監督
「キャッチャーやってるときよりカッコええなぁ。キャッチャーやってるとき、1回もカッコいいと思ったことないもん(笑」
YG安田選手
「まじすか(笑)すみませんでした!」
渡辺直人2軍監督
「最初の基本から、上辺だけやっていてもうまくならないと思うので、まずは土台をしっかり固めてからやりたいという思いで、今やっています」
YG安田選手
「めっちゃ…基本のキから(笑)土台から固めて」
渡辺直人2軍監督
「朝からいい練習できている?」
YG安田選手
「めっちゃいい練習できてます」
渡辺直人2軍監督
「足の感じどんな感じ?」
YG安田選手
「もうあの、歩けないです…基本歩けないです(笑)」
慣れない内野手の動きに苦戦しながらも、一歩ずつ成長を重ねています。
YG安田選手
「いっぱいトレーニングして、いっぱい動いて、来年の2月からレベルアップ出来るようにやりたいです」
積み重ねた経験を糧に次のステージへ。来シーズン、1軍の舞台で羽ばたくことを期待しています!
