北海道は11月6日、十勝地方の音更町で11月2日に見つかったオオハクチョウの死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたと発表しました。野鳥の高病原性鳥インフルエンザ感染が確認されたのは今シーズン国内では2例目で、道内で初めてとなります。
道によりますと、2日に死骸を回収し、国立環境研究所で遺伝子検査を実施していました。4日後の6日、環境省から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたと報告があったということです。
環境省は、秋田県と鹿児島県でも鳥インフル感染を確認したとして、対応レベルを最大の「3」に引き上げた上で、死骸を回収した場所から半径10キロ以内で、野鳥の監視を強化しています。
道も監視強化をしていて、現段階で半径3キロ以内にある養鶏場に異常はないということです。
道は「死亡していたり、衰弱している鳥などの野生動物を見つけても、素手で触らないようにしてほしい」などと注意を呼びかけています。
