7年前の火災を踏まえ首里城正殿に整備された防火設備の一部が4日報道陣に公開されました。
11月23日に一般公開を迎える首里城正殿の周辺には、火災の発生や延焼を防ぐため、様々な設備が整えられています。
このうち、限りある水を有効に使えるよう火災発生時に建物に水を撒くドレンチャーの配管はこれまでの1系統から4つに系統分けされました。
さらに7年前の火災で、消防隊が施錠された城門を破壊して進入したことを踏まえ、火災を検知すると城門を自動で解錠する仕組みも導入されました。
また、4日には首里城復元に向けた技術検討委員会の委員が正殿内部を視察し、仕上がりを最終確認しました。
■技術検討委員会 高良倉吉委員長:
防災・防火もしっかり出来ているし歴史的な雰囲気もちゃんとキープされていると感じました。様々な意見を聴きながら最終的にまとまった方向で完全に復元整備されていることを確認しました大変満足しています素晴らしい出来栄えだと思います
首里城正殿は11月23日に一般公開されます
