サクラやモモなどを枯らす特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の被害が長野県坂城町で確認されました。長野県内で被害の出た市町村は12になりました。
県によりますと、11月2日、坂城町の農地とそれ以外で、モモやサクラ類合わせて6本の被害が確認されました。
木くずと幼虫のフンが混ざった「フラス」が見つかったということです。
「クビアカツヤカミキリ」は、中国や朝鮮半島原産の特定外来生物で、サクラやモモなどの内部を食い荒らして枯らす恐れがあります。
県内で成虫や被害が確認されたのは12市町村となり、被害木は309本になりました。
県は、被害が確認された長野市篠ノ井と坂城町の間で被害が発生している可能性があるとして、千曲市と坂城町の住民や農業関係者に樹木の点検と情報提供を呼びかけています。
