ドイツで10月31日、Z世代の若者らによる大規模デモが国内34都市で行われました。
一部の地域では暴徒化し、警察と激しく衝突しました。
デモは、ドイツの若者団体がウェブサイトなどを通じて参加を呼びかけて行われたもので、オンラインでは18万人以上が参加への関心を示していました。
若者団体は、生活費高騰への対策や気候変動対策の強化などを求め、「若者世代に影響を与える社会課題には、若者自身の声を反映させるべきだ」と主張しています。
ドイツメディアによりますと、多くの都市で概ね平穏にデモ行進が始まったとしています。
一方で、ケルンでは、一部の参加者による花火類の使用や警官隊への暴力行為を受け、警察は放水車を投入して対応しました。
ハンブルクでは、参加者の一部が、工事用バリケードを路上に持ち出し放火し、警官隊と激しく衝突しました。
