いわき信用組合は、総代から経営の現状や戦略について意見を聞く「経営懇話会」を開催すると発表した。
「いわき信用組合」は2025年、およそ280億円に上る不正融資や、反社会的勢力への資金提供などが発覚。
業務改善や信頼回復に向け、経営監視や牽制が適切に機能する態勢の確立を掲げている。
2026年10月30日の会見では、金融庁に提出する業務改善計画の進捗状況を報告した一方で、「経営懇話会」を設置、開催することを発表した。
「経営懇話会」は、出資する組合員から代表として選出された“総代”の意見をより反映するために開催し、県内各地区の企業経営に詳しい総代9人で構成されるという。
11月12日に初回が開催される予定。
懇話会は年に2回実施する方針で、経営の状況や今後の戦略について総代に報告
し、アドバイスを受けるという。
