島根・松江市の3つの小学校で300人近い児童などが体調不良を訴えた原因について、市の教育委員会はヒスタミンによる集団食中毒だったと発表しました。
原因を調査した松江保健所は給食を原因とする集団食中毒と断定し、給食を調理した東出雲学校給食センターに5日間の営業停止を命じました。
また、同じ給食を食べた東出雲中学校の生徒6人と給食センターの調理員8人も症状を訴えていることが新たに分かり、食中毒による患者はあわせて307人となりました。
市教委によりますと、給食で提供された「はまちのゆずこしょう焼き」からヒスタミンが検出されたということですが、ヒスタミンが発生した原因については調査中としたうえで、当日の調理工程に問題はなかったとしています。
