新しいビジネスを立ち上げ、成長を目指す「スタートアップ」と国の内外の起業家や投資家との交流や連携を促す国際会議、IIC・岩手国際イノベーションコンベンションが10月29日、岩手県盛岡市で開幕しました。
IIC・岩手国際イノベーションコンベンションは、県などが初めて開いた起業や投資に関する国際会議で、29日から2日間、盛岡市内のホテルで行われています。
達増知事
「スタートアップとは何かそれは急成長する事業。今回のIICを通じて、ぜひ皆さまのビジョンと意志を成長させていただきたい」
オープニングセレモニーでは、国際会議を共催するシンガポールの投資会社「インシグニア・ベンチャーズ・パートナーズ」が、県内の起業家育成などを目的としたアカデミーを花巻市の旧東和高校に開設することについて、達増知事と基本合意を交わしました。
国際会議には、県や国の内外から起業家や投資家など約230人が参加、自動走行ロボットやAIを使った製品管理技術など県内のスタートアップ企業の取り組みを展示するブースも設けられ、県は国際会議を通じて、県内企業の成長の後押しや経済発展につながる投資も呼び込みたい考えです。
IICを共催 インシグニア・ベンチャーズ・パートナーズ タン・インラン代表
「アカデミーを通じて優れた人材や素晴らしい企業との提携を実現し(IICで)岩手を世界に通用するようにしていきたい」
IICでは29日、県内のスタートアップ企業「ヘラルボニー」や「雨風太陽」の経営者らが登壇するトークセッションが行われ、30日はみずほフィナンシャルグループ武英克会長の基調講演などが予定されています。
