新田知事は、来年春の県議選に向け、タブレット端末を使った電子投票を可能にするための条例を制定する考えを示しました。富山県内では舟橋村が電子投票を実施したいとしています。
*新田知事
「舟橋村から(電子投票を導入したい)要望があった。11月の議会で富山県としての条例を提案したいと考えている」
電子投票は、投票所に設置されたタブレット端末の画面から候補者を選び、投票する仕組みです。
書き間違いなどによる無効票を防ぐほか、開票作業の時間短縮や職員の負担軽減につながるとされています。
舟橋村では今年、村長選と村議選で電子投票を行うための条例を制定しました。
村は来年春の県議選でも電子投票を実施したいとしていますが、それには県の条例が必要となります。
今回の条例案では、舟橋村だけを対象にしますが、今後ほかの市や町から要望があれば追加する方針です。
県によりますと、全国では岐阜県と香川県が同様の条例を制定しています。
