観光名所や名産などのイラスト付きの「ご当地ナンバープレート」。開始から8年経ちましたが、いよいよ「名古屋ナンバー」も導入に向けて動き出しました。
■遂に導入…「名古屋ナンバー」ご当地デザイン案は4つ
大きな鳥居が神々しい“伊勢志摩ナンバー”に、自動車の街・豊田市では豊田スタジアムとグランパスくん。東海3県でも続々と導入が進む、イラスト入りのご当地ナンバープレート。

長久手市や半田市など名古屋市周辺の22市町村で付けられ、全国トップクラスの約230万台が登録する名古屋ナンバー。満を持して導入されるご当地ナンバーの候補となるのは4つのデザインです。
A案は尾張の歴史を象徴する「名古屋城」、B案は大きく「金シャチ」をあしらったデザイン、C案は「三英傑の家紋」、D案はドラゴンズのマスコットキャラクター・「ドアラ」で、ユニフォームは有松絞り、帽子には「金シャチ」がデザインされた特別仕様です。

名古屋市観光推進課の担当者:
「4つ見ていただいて、じっくり考えていただいてもいいですし、直感でこれというデザインがあれば、ぜひ投票していただければと思います」
名古屋市は11月2日から、名古屋ナンバーが利用されている自治体の住民アンケートを行い、デザイン案を1つに絞り、2027年11月ごろの導入を目指します。
■どのデザインが良い?名古屋で100人アンケート!
どのデザインが良いか、一足早く名古屋の街で100人に聞いてみました。

名古屋市の20代(A):
「Aが私は好きです。名古屋城のイメージが大きいから」
鈴鹿市の60代(B):
「名古屋といえば金シャチ!」
名古屋市の20代(B):
「これかわいい。シャチが大きく書かれているのと、ナンバープレートにくっついている感じがすごくかわいいなと思って」
東京都の70代(C):
「名古屋って徳川様のイメージがある。大河ドラマもやっていてタイムリーだから」
名古屋市の30代(D):
「名古屋といえばドラゴンズ!他県に行った時にこれに乗っていたら、名古屋から来たんだなって」
尾張旭市の40代(D):
「工藤監督が来てくれたので、期待も込めてドアラがいいです」
名古屋市の70代(D):
「俺はドラゴンズファン60年!ドラゴンズ一筋、お願いします!」
結果、一番多かったのが35票のB案「金シャチ」、2位は僅差の32票でA案「名古屋城」でした。

現在は地域ごとに利用が限られているご当地ナンバーですが、遅くとも2029年度までには、全国どこからでも選べる制度の導入が進められていて、今後さらに注目が集まりそうです。

