先週、先島諸島を中心に甚大な被害をもたらした台風30号による農林水産業の被害額が、約2億5000万円に上ることが、県のまとめで分かりました。
内訳を見ますと、被害額が最も深刻なのはサトウキビの1億8179万円で、次いでオクラやピーマンなどの野菜が1385万円となっています。また、水産業では漁港や養殖施設の被害が23件確認され被害額は4400万円となっています。
畜産業では畜舎や倉庫、それに家畜の牛1頭の被害が確認されました。(計161万円)
沖縄県のまとめでは26日までの農林水産業の被害総額は2億5229万円に上ります。
ただ、漁船や養殖している魚の被害については調査中となっていて、今後さらに膨らむ恐れがあります。
県は、被害の全容の把握を急ぐとともに相談窓口を設置するなどして支援する方針です。
