岩手県議会9月定例会は10月27日、最終本会議が開かれました。県の一般職トップに当たる千葉幸也企画理事の不適切な出張の問題が解決されていないとして、2025年度の決算は認定されず、12年ぶりに継続審査となりました。
10月27日の県議会9月定例会最終本会議では、10月23日まで行われた決算特別委員会の審査結果が報告されました。
決算特別委員会では、県の千葉幸也企画理事が出張した際、予定にない野球観戦などをしていたとして、2025年度の決算に盛り込まれている出張費の妥当性について集中審査が行われました。
実態のない「カラ出張」かどうかも含め追及されましたが、千葉企画理事が説明責任を果たしていないとして、委員会では決算を認定せず継続審査とすることを決めていました。
10月27日の本会議でも採決が行われましたが、全会一致で決算は継続審査となりました。継続審査となるのは、2014年以来12年ぶりです。
県議会では11月以降も千葉企画理事の集中審査を実施した上で、決算の認定について審議する方針です。
