大分インターと大分市の佐野地区を結ぶ都市計画道路・庄の原佐野線で下郡バイパスをまたぐ橋の最後の工事が始まりました。
◆TOS刀祢優月記者
「いま下郡工区最後の作業が行われている。クレーンで橋げたが運ばれ、ボルトで固定されている」
庄の原佐野線は大分インターチェンジから佐野地区までのおよそ15キロを結ぶ都市計画道路です。
完成することで周辺の道路の交通渋滞の緩和が期待されています。
大分インターから宗麟大橋の先までの区間はすでに開通していて、2022年から下郡バイパスから米良バイパスまでの下郡工区の整備が進められていました。
27日から作業が始まったのは下郡バイパスをまたぐおよそ700メートルの高架橋でこちらでは残りおよそ9メートルを繋ぐ必要があります。
朝は、クレーンで重さ16トンの橋げたを吊り上げ慎重に設置作業が行われました。
27日橋げた2本を設置して28日の午前に最後の1本を架けるということです。その後は橋の路面をアスファルトで舗装したり照明を設置するなどの工事が続きます。
◆県大分土木事務所 道路建設課田中祐介さん
「高架構造なので大規模災害時の物資の輸送路、避難路としても重要な役割を果たすと考えている。1日も早く開通させられるように努力していきたい」
下郡工区の高架橋は2027年中の開通を目指していて大分インターから米良バイパスまでが繋がります。
