鳥取・米子市の高校生が全国チェーンの中華料理店のメニューを考案、採用メニューを決める最終のプレゼンテーションが行われました。
生徒:
熱すぎるわ。
唐揚げは油の温度にこだわります。
生徒:
最初に160℃で揚げて、余熱でやるので。
真剣な表情で調理に取り組むのは、米子南高校家庭学科、調理コースの1年生の生徒たち。
10月26日の授業で調理していたのは、中華料理の全国チェーン「大阪王将」の米子店で実際に提供されるメニュー。
5月からメニュー開発に取り組み、9月に一次審査を通過した料理5点とデザート2点の二次審査を受けています。
卒業生が副店長を務めている縁で始まった学校と店の初めてのコラボプロジェクトです。
20人の生徒たちは、グループに分かれて料理の完成を目指します。
生徒:
味を微調整していて、コンソメと塩で調整しています。
こちらのグループがつくるのは「あったか水餃子スープ」。
塩をひと摘み振って、味を微調整。
こちらのグループはこだわりの唐揚げ。
手間を惜しまず二度揚げします。
鳥の唐揚げと秋野菜を合わせた甘辛最強チームは…。
生徒:
二度揚げしたほうがカリッとする食感が良いから。
料理は見た目も重要、しかし…。
生徒:
つかめない。
「短く持ったほうがやりやすいよ」
生徒:
短く、ぜんぜん違いますやりやすいです。
盛り付けに苦労、プロがさりげなくアドバイスしました。
料理は約1時間で完成、早速、店長による試食審査です。
卒業生・西中秀昭さん:
最初より全然、育ってきてて見た目も良くなったし、思ったより上手に出来ているので良かったです。
審査の結果、料理2品とデザート1品が選ばれ、今後、店の料理人がアレンジして実際に店のメニューに加えられるということです。
