液状大麻を所持していたとして麻薬特例法違反などの疑いがもたれていたベトナム国籍の女子大学生について佐賀地検は今月26日付で不起訴処分としました。
不起訴処分となったのはベトナム国籍の20代の女子大学生です。女子大学生は共犯者と共謀し、今年8月、鳥栖市内で液状大麻などを所持していたとして麻薬特例法違反の疑いがもたれているほか、東京都内の自宅に偽造した在留カードを所持し営利目的で液状大麻およそ8キロを密輸したとして、出入国管理及び難民認定法違反と麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕・送検されていました。
警察の調べに対し、女子大学生は偽造した在留カードの所持については一部否認、液状大麻の所持と密輸については否認していました。
この女子大学生について佐賀地検は10月26日付で不起訴処分としました。理由について、液状大麻の所持と密輸については「関係証拠の内容を慎重に検討した結果、不起訴処分とした」としていて、偽造した在留カードの所持については「事案の内容など諸般の事情を考慮した」としています。
