来年医師になる医学生と採用する富山県内の公的病院とのマッチングの割合が、去年よりも大幅に減りました。
医師臨床研修マッチング協議会が公表した県内12の公的病院の研修生の募集定員は106人で、このうち学生の希望と病院がマッチしたのは77人となり、率にして72.6%でした。
過去最高だった昨年度よりも15.9ポイント下がりましたが、過去24回では6番目に高いマッチング率です。
募集定員を満たしているのは県立中央病院や済生会高岡病院、厚生連高岡病院の3か所で、一方、金沢医科大学氷見市民病院と南砺市民病院はマッチした学生はなく、南砺市民病院は2年連続で0となっています。
マッチング率が下がった背景について、県は今後分析を行いたいとしています。
