世界的にウェブサイトなどに使われているプログラミング言語「PHP」に重大な脆弱性が見つかったことを受け、関西の鉄道会社などのHPを中心に修正を行うため、HPの一時休止や閲覧できない状況がきのう=21日から続いています。
京阪電車などを運営する京阪HDは「セキュリティ対策を最優先に実施するため」として、きのう=21日午後9時ごろからHPを一時的に休止していて、きょう=22日午前7時30分の時点でも、HPの閲覧ができない状況が続いています。
阪急電鉄や南海電鉄(NANKAI)のHPでも、きょう=22日午前7時30分現在、停止状態やメンテナンス中の表示が続いています。
このため、京阪電車・阪急電鉄・南海電鉄は、列車の運行状況をHPから確認できない状況となっています。
また、大阪市に本社がある江崎グリコは、会社HPに加えて商品の購入サイトで「システムメンテナンス」と表示されています。
さらに、龍谷大学や大丸梅田店のHPでも「メンテナンス」と表示されていて、終了日時について「安全の確認が取れるまで」や「未定」となっています。
厚生労働省をはじめ多くの公的機関や企業が予防的にホームページを緊急でメンテナンスしたり、一部サービスを停止したりするなどの対応に追われていて、一夜明けても収束する気配は見えていません。
(22日午前7時30分時点)
