秋田県に降った記録的な大雨の影響で、由利本荘市を流れる子吉川で氾濫が確認され、「レベル5氾濫特別警報」が発表されました。
22日未明に「レベル2氾濫注意報」に切り替えられましたが、引き続き注意が必要です。
気象庁によりますと、秋田県では前線などの影響で午前0時前までの24時間に由利本荘市で137mmを観測するなど、記録的な大雨となりました。
気象庁と国土交通省は21日夜、秋田県を流れる子吉川の由利本荘市森子付近で越水による氾濫が確認されたとして、最も高いレベルの「レベル5氾濫特別警報」を発表しました。
また、市内の448世帯に「緊急安全確保」が発令されました。
気象庁予報課気象監視・警報センター 高橋賢一所長:
(秋田県の)多いところで24時間で120mmを超えるような雨。120という数字だけみると「なんだ大したことない」と捉えがちだが、この地域においては10月の記録を更新するような雨。
その後、気象庁は午前2時20分に「レベル2氾濫注意報」に切り替えましたが、依然として高い水位にあるとして注意を呼びかけています。
由利本荘市によりますと、具体的な被害は確認されていないということです。
