列車の安全運行を支える技術者が日頃の業務で培った技能を競う大会が、21日から秋田市で始まり、出場者が熱い戦いを繰り広げました。
秋田市の秋田総合車両ベースで開幕したJR東日本グループ車両技能競技会は、グループの11社から53人が出場し、列車の安全運行を支える技術を競います。
出場選手:
「練習した成果を発揮できるように頑張ります」
21日は、課題製作部門の「溶接」と「配管」の競技が行われました。
溶接競技は、金属製の板材と配管を組み合わせて圧力容器を作ります。制限時間は90分で、仕上がりや作業手順、安全確認などが審査されました。
一方、配管競技は、1本の金属管を手作業で切り、曲げる加工などをして課題通りの寸法に仕上げられるかがポイントです。
審査の担当者は、日頃車両メンテナンスをしている社員の中から選抜され、正確性や安全確認などを評価していました。
競技会は23日まで開かれ、パンタグラフやエンジンの点検技術などを競います。
