同居する父親を包丁で刺して殺害したとして、殺人の罪に問われている秋田県大仙市の男の控訴審の初公判が21日、秋田市の仙台高裁秋田支部で開かれ、弁護側が刑の軽減を求めて結審しました。
起訴されているのは、大仙市協和峰吉川の無職・進藤藤行被告(52)です。
進藤被告は2025年8月、自宅で同居する父親(当時93)の首などを包丁で刺して殺害したとして、殺人の罪に問われています。
一審は裁判員裁判で審理され、秋田地方裁判所は、進藤被告に拘禁刑13年の実刑判決を言い渡しましたが、被告は判決を不服として控訴していました。
仙台高裁秋田支部で開かれた21日の控訴審の初公判で、弁護側は量刑が不当と主張し、減刑を求めました。
裁判は21日で結審し、判決は11月19日に言い渡されます。
