老朽化などにより建て替えられる新しい大村市役所の起工式が行われました。
「誰もが使いやすい庁舎」を目指してつくられ、3年後に供用開始の予定です。
起工式には、大村市の園田市長や市の関係者、建設業者など約70人が出席して工事の安全を祈願しました。
大村市 園田裕史市長
「とにかく誰もが使いやすいユニバーサルな庁舎を目指して建設工事を進めさせていただきたい」
新しい庁舎は長崎空港に近い、森園町の市民プール跡地、およそ2万平方メートルに建設されます。
地上5階建て、平面で202台の駐車場を確保します。
風や太陽光を取り入れやすくして省エネルギー化を目指すほか、免震構造を採用することで災害が起きた場合でもライフラインを維持し防災拠点としての機能を強化します。
大村市 園田裕史市長
「約10年、新庁舎の移転について取り組んできた」
「市民の声をしっかり形にできる新庁舎が出来上がるものと確信している」
事業費は約203億円を見込んでいて、10月から工事が始まります。
大村市の新しい庁舎は2028年度中に完成、2029年6月の供用開始を目指します。
