国道112号の月山道路で、乗用車が崖下に転落し1人が死亡した事故を受け、国土交通省が予定していた事故対策工事を延期した。
この事故は2026年8月、国道112号を走っていた乗用車が車線をはずれ、道路沿いの駐車場を通過し、そのまま崖下に転落して山形市の40代の男性が死亡したもの。
事故を受け、現場では車の転落を防ぐ樹脂製の防護柵を設置する予定だったが、強風などの悪天候のため延期となった。
21日、道路を管理する担当者が現地を訪れ、工事概要について説明した。
(月山国道維持出張所・豊嶋験一出張所長)
「今年度は昼間の視界がはっきりしている状況での事故だったということで、転落させないような防護措置をしっかりする」
対策としては、「ガードパイプ」の設置や、車線のはみ出しを振動で知らせる道路工事などを実施する。
事故対策工事は26日(月)から始まり、11月下旬までに完了したいとしている。
