“トクリュウ” による闇バイトなどに少年が手を染めるケースが増える中、子どもたちに加担しないよう呼びかけるイベントが開かれました。
大阪市東住吉区の「ヤンマー・ハナサカ・スタジアム」で子どもたちがボールを蹴って撃ちぬいているのは、”闇バイト”や”大麻”などと書かれたターゲットです。
全国地域安全運動期間中のきょう=17日、「安全・安心なまちづくり」に関する協定を結んでいる大阪府警とセレッソ大阪は、少年らに闇バイトなどに加担しないよう啓発するイベントを行いました。
警察によると、大阪府内でことし、闇バイトで検挙された1039人のうちおよそ1割にあたる103人が少年となっています(※9月末時点)
これは、去年の同時期と比べて45人増えているということで、いずれも匿名・流動型犯罪グループ、いわゆる”トクリュウ”によるものとみられます。
大阪府警少年育成室の城島剛喜室長は、「少年たちの未来には闇バイトも大麻も要りません。これからも大阪府警はセレッソ大阪などと連携して、非行防止に全力で取り組む」と注意を呼びかけています。
