仙台市は市立中学校の部活動について、2029年度の2学期から土日祝日は原則行わないとする方針を固めました。
公立中学校の部活動について、国は少子化や教員の働き方改革に伴い、これまでの「学校単位」から2031年度までに「地域」に移行することを目指しています。
この方針を受け、仙台市教育委員会は、おととしから検討協議会を設け、部活動のあり方や地域移行の課題について議論してきました。
その議論をもとに市教委が取りまとめた中間案では、2029年度の2学期から土日祝日の部活動は行わないこととする一方、平日の部活動は当面の間継続するとしています。
目指す姿について、学校の部活動をそのまま地域にスライドするのではなく、平日は各中学校の部活動、土日祝日は地域のクラブなどで任意の活動をすることもできると説明しています。
仙台市教育委員会は中間案について10月下旬からパブリックコメントを募集したのち、今年度中に基本計画を策定し、来年度から生徒や保護者への説明につなげたいとしています。
