若鯉たちが日々鍛錬をしいているフェニックスリーグですが、来シーズンから導入される「ピッチコム」という機器を使っています。
ピッチコムとはサイン盗みの防止と試合時間の短縮を目的としたバッテリー間のサインを伝送する無線です。
【齊藤汰直投手】
15日の試合では、先発の齊藤汰直投手が実際にピッチコムを使って、ピッチャー自ら配球を考え投球しています。この日は、8回4失点の成績でした。
齊藤汰直選手はピッチコムを使った感想として、打たれた後に守りの配球してしまうので、難しい部分もあると言っています。
一方、14日の試合にピッチコムを使用した斉藤優汰投手ですが、今度はキャッチャーの指示を受ける側で投球しましたが、このような感想です。
【斉藤優汰投手】
「サイン交換はすごい早いなと思う。ボールをもらったらキャッチャーがすぐ押してくれたらそこでサイン伝達が終わるので、いいなと思う」
【スタジオ】
斉藤優汰投手はいいなというふうに話していましたけれども。山内さん、実際にこちら導入されると、選手たちにとってどんな影響がありますか。
【元カープ・山内泰幸さん】
サインを盗まれる心配や時間短縮には必ずつながると思いますよね。
ただ、サイン、首を振って相手をかく乱させたり、相手を想像させるって、そういった間の作れなくなるのは、ちょっと駆け引きができなくなるのはありますけども。
でもこれ来シーズンから導入が各球団に任されているわけで、導入するんであれば早めに慣れていかないといけないと思うんですよね。
ーーーやっぱり山内さん。見てる側もピッチャーが首をずっと振り続けて、なかなかキャッチャーとこれどうやってるんだろうっていう、あれも楽しみの一つでもありますよね。
【元カープ・山内泰幸さん】
あれも駆け引きの一つなんですよ。そういったところができなくなるっていうのも、ちょっと残念ではあるんですけど。ただ時間短縮には間違いなくつながるんで。
ーーー今後、選手たちの対応がどうなっていくか注目ですね。
