災害時に迅速で的確な救助が行えるよう串間市消防署と宮崎県の防災救急ヘリ「あおぞら」が合同で訓練を行いました。
休校中の大平小学校の校舎を使った訓練には、串間市消防署と県の防災救急航空隊から21人が参加しました。
訓練は、大雨による土砂崩れで避難ができず住宅の屋上に取り残された人を空から救助する想定で行われました。
まず県の防災救急ヘリ「あおぞら」から串間市消防署の隊員3人が屋上に降下し、救助者の対応にあたりました。
そして「あおぞら」の隊員が救助者2人を吊り上げて収容、搬送しました。
また16日は、大束小学校の児童などが「あおぞら」を見学して防災意識を高めていました。
(串間市消防署 畑山良太隊長)
「いつ土砂災害が起こるか分からないが、今回の訓練を糧に実際起きた時に陸から空からといろんなアクセスを考えながら、この訓練が生かせていけたらなと思います」
串間市消防署は年2回、県の防災救急ヘリ「あおぞら」との合同訓練を行っていて、災害時の救助要請に迅速に対応していきたいとしています。
