札幌市南区北ノ沢地区で、箱わなにかかったヒグマ1頭が銃器により駆除されました。
2026年9月に一部改定された「さっぽろヒグマ基本計画2023」に基づく、都市近郊林ゾーンでの定着防止を目的とした初の捕獲・駆除事例です。
札幌市によりますと、10月15日午後11時30分ごろ、札幌市南区北ノ沢地区の都市近郊林ゾーンおよびヒグマ対策重点エリアに設置していた箱わなにヒグマ1頭がかかっているのが確認されました。クマは翌日駆除されました。
駆除された個体はメスで、体長1.5メートルでした。
札幌市が実施した生息状況調査などにより、南区北ノ沢地区周辺には複数のメスのヒグマが定着していることが確認されていました。市は9月に一部改定した「さっぽろヒグマ基本計画2023」に基づき、都市近郊林ゾーンやヒグマ対策重点エリアへのヒグマの定着を防ぐため、箱わなを設置していました。
今回の駆除は、改定後の計画に基づく初めての事例となります。
