先月、神戸市灘区でバスにトラックが追突した事故で、トラックに最大積載量を超える土砂が積まれていたことが分かりました。
先月16日、神戸市灘区の交差点で信号待ちをしていた市バスに、坂道を下ってきたトラックが追突し、乗客10人が軽傷、トラックの運転手が足の骨を折る重傷を負いました。
警察によると、トラックの運転手は「ブレーキが利かなかった」と話していて、ブレーキの一部には熱で焼けた跡があったことから、警察は利きが悪くなる「フェード現象」が起きたとみて捜査していました。
その後の警察への取材で、事故当時、トラックが運んでいた土砂が、最大積載量を超えていたことが新たに分かりました。
警察は土砂の過積載による負荷が「フェード現象」の要因になった可能性も視野に捜査する方針です。
