北海道共和町の国道で10月15日、ワゴン車が道路脇に逸脱する事故があり、同乗していた81歳の女性が死亡しました。警察は運転していた73歳の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
事故があったのは共和町国富の国道5号線です。15日午後0時10分ごろ、目撃者から「車が側溝に落ちている」と110番通報がありました。
この事故で福祉法人のワゴン車が道路脇に逸脱し、後部座席に乗っていた女性2人のうち、寿都町に住む81歳の女性が頭などを強く打ち、まもなく死亡しました。もうひとりの50代女性は軽傷です。
現場は片側1車線の緩やかな左カーブで、ワゴン車は仁木町方向から岩内町方向へ走行中、道路を逸脱し、左の側の草地に転落したとみられます。
警察は車を運転していた共和町に住む73歳の団体職員の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。男は「事故を起こしたことは間違いありません」と供述しているということです。
死亡した女性は団体職員の男が勤める福祉法人が運営する施設の利用者でした。
警察は事故の原因を詳しく調べています。
