福島県立医科大学は10月15日、看護学部の学生が附属病院での実習中に、患者情報を不適切に取り扱っていたことが判明したと公表した。
県立医大によると、問題が発生したのは10月13日、附属病院で実習中の同大看護学部の学生が、実習で知り得た患者のリストのうち、氏名や年齢などから「自分の知人ではないか」と思った人物に私的に連絡。連絡を受けた患者から問い合わせがあり、情報の不適切な取り扱いが判明したという。
県立医大は当該の学生の実習を中断し、指導を行った。今後、詳細な調査を行って学内規程に基づき対応を判断するという。
県立医大は「実習で知り得た患者情報を私的に利用しないことなど、学生への個人情報保護に関する教育・指導を改めて徹底してまいります」としている。
