不正アクセスの影響が続いていた食品大手のニッスイは、来週中に通常稼働できる見通しとなりました。
ニッスイは7日、グループ会社で一部の冷凍食品や取引先の食材などの入出荷ができない状況になり、9日に一部業務を再開していましたが、新たなシステムを構築して来週中に全拠点で通常通りの稼働ができる見通しとなりました。
また、サイバー攻撃を受け障害が発生しているソフトバンクの子会社「IDCフロンティア」は、不正アクセスによる外部への情報流出はなかったと発表しました。
影響を受けた495の企業・自治体のうち、194の顧客について、バックアップデータの取り出しが可能になったということです。
一方、化粧品や食品などを低価格で販売する「アエナ」は、不正アクセスでアプリ会員の氏名や住所のほか、クレジットカード番号の下4桁など、最大で81万人の個人情報が閲覧された可能性があると発表していて、不正アクセスの被害は後を絶ちません。
