渋滞の先に広がっていたのはまさかの光景でした。
10月14日午前、宮城県大崎市の国道4号でトラックの積み荷が崩れ、数千羽のニワトリが道路に投げ出されました。
記者リポート
「交通量の多い国道4号に、車ではなくたくさんのニワトリがいます。ニワトリを積んだトラックが荷崩れを起こしたということです」
道路を埋め尽くすほどのニワトリ…。
14日午前9時ごろ、大崎市古川の国道4号で、走行中のトラックの積み荷が崩れ、ニワトリが道路に投げ出されました。
警察が60代の男性運転手に話を聞いたところ、トラックには、およそ3000羽のニワトリが積まれていたということです。
目撃した人は
「ずっと渋滞していて何があったのか分からずに、近くにきてやっとこの事故が分かった感じ」
なぜ、このような事態が起きたのでしょうか。
現場は交通量が多い国道4号。
トラックの運転手は仙台放送の取材に対し、「交差点を右折した後に、割り込んできた別のトラックをよけようと、さらに右にハンドルをきったところ、積んでいたニワトリのバランスが崩れてしまった」と話しています。
現場では、業者などがニワトリの回収作業などにあたったため、およそ3時間半にわたって、交通規制が行われました。
警察によりますと、トラックの積み荷を固定していたロープの一部が切れていて、仮に積み荷が適切に固定されていなかった場合、道路交通法違反にあたるため、警察は、運転手に話を聞くなどして当時の状況を詳しく調べています。
